松本人志さんが291日間にわたる長期裁判の結果、訴えを取り下げ、示談とした。
その理由だったり、その後の活動をどうするのか?が話題にあがっておりますので、僕なりの考察を交えていきたいと思います。
それではみていきましょう。
松本人志と文春の裁判についての詳細として
松本人志さんは、週刊文春に掲載された記事により名誉を傷つけられたとして、文藝春秋に対して約5億5000万円の損害賠償を求める訴訟を起こしました。この訴訟は、松本さんが複数の女性に対して性行為を強要したという内容が含まれており、彼は「事実無根」と主張していました。
訴訟の経過
2024年1月に提訴されたこの裁判は、291日間にわたる長期戦となりましたが、2024年11月8日に松本さんは訴えを取り下げることを決定しました。この決定は、双方が合意に達した結果であり、松本さんの代理人弁護士は「裁判は思っていたのと違った」と述べています。
取り下げの理由
松本さんが訴えを取り下げた理由については、裁判が厳しい状況であったことや、法廷闘争を続けることが難しいと判断した可能性が指摘されています。彼は裁判に注力するために活動を休止していたことも影響していると考えられています。
松本人志氏の裁判後の今後の活動再開とは(youtube?なのか)


松本人志さんは、週刊文春との名誉毀損に関する裁判を終結させ、活動再開の意向を示しています。2024年11月8日、松本さんは訴えを取り下げることを発表し、これにより裁判は終結しました。この決定は、松本さんが早期に芸能活動を再開したいという意図を反映しているとされています。
吉本興業は、松本さんの活動再開について「関係各所と相談の上、決まり次第お知らせさせていただきます」とコメントしています。これにより、ファンや関係者は松本さんの復帰を心待ちにしています。
松本さんは裁判を経て、相方の浜田雅功さんとの絆を深めたことや、独自プラットフォーム「ダウンタウンチャンネル(仮)」での新たな挑戦についても語っています。
今後の活動については、具体的な日程は未定ですが、松本さんは来春に向けての準備を進めていると見られています。
松本人志さんは、裁判の終結を受けて、今後の活動についても言及しています。特に、松本さんは「訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました」と述べ、訴えを取り下げる理由を明確にしています。また、松本さんは「参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」と謝罪の意を表明しています。
松本さんの活動再開に関しては、具体的なプロジェクトや出演予定についてはまだ発表されていないものの、ファンやメディアからの期待が高まっています。松本さんは、これまでの経験を活かし、より良いコンテンツを提供する意欲を示しているようですね。
相方ダウンタウン浜田と一緒にまずはスタートしたい・・!

今後の活動内容
松本は、活動再開の初回には浜田と二人での企画を行いたいと考えており、具体的な内容についてはまだ検討中ですが、ファンからの期待が高まっています。彼は「『ダウンタウン』を見るならここ」という独自の基地局を作ると述べており、ファンにとって待望の復帰となる予定です。
松本人志は、活動再開に向けて「ダウンタウンチャンネル(仮)」という名称の独自プラットフォームを立ち上げる意向を示しています。このプラットフォームは、月額制でファンに向けたお笑いコンテンツを提供することを目指しており、すでに企画会議も始動しています。
また、松本は「このまま終わる気はない」と語り、活動再開に対する強い意欲を示しています。彼は、相方の浜田雅功と共に、初回の活動を行うことを強調しており、具体的な内容については今後発表される予定です。さらに、松本は「テレビへの決別だとか、反テレビだとか、そういうものではない」とも述べており、テレビ復帰を視野に入れた活動を行う意向を示しています。
世間としての反応
芸能記者の中西正男氏の独占インタビューと、この環境で松本氏にインタビューできるというアドバンテージを持っているのは、松本氏と事前に念入りな打ち合わせをし、都合の悪いことは一切触れんないし答えないというスタンスですね。自分にとって都合の良い話だけを、インタビューというほぼ茶番劇で誤魔化すということですね。これでは復帰するというのは流石にダメでしょう
ご本人は地上波テレビ復帰を諦めたようなので、提灯インタビューでもいいじゃないですか。でも、吉本興業はそうはいきません。初期の「事実無根」から急転直下、HPで人権保護を念頭に事案の事実関係を調査報告し再発防止と教育をすると約束したのだから、キチンと責任もって報告しないと。大阪万博で世界相手のアンバサダー、吉本興業も公金に携わる公的事業に関わるのだから責任重大です。この他にも文科省にもツテを使い教育分野の事業にも参入しているのだから、説明責任ぐらい果たさないと。まずは松本人志は吉本興業を離れてフリー契約にして、アンバサダー降板しないと。
これでいいのかね??会見から逃げ、突っ込まない相手にインタビューといいつつもただ一方的に話すだけ。辛かったとだけ言って、本来会見したら突っ込まれる様な内容には少しも触れない。一定数のファンの声だけを頼りにやってるみたいね。多くの人はとても納得出来ない。早く会見してまたごっつのような秀逸のコントを見せて欲しいよ。
と厳しいお声が多いようですね。。
まとめ
いかがだったでしょうか?
何はどうあれ、芸能活動としての主戦場がまずはyoutubeからということですね。
ゆっくり進んでほしいと思います。
まずは焦らずじっくり復帰して行ってほしいです。
ただ、宮迫さんみたいになるのでは?とかヤフー知恵袋とかで話題になったりはしてますが、youtuberを望んではいないと推測しますので、いずれは地上波に復活していくものと思います。その礎にyoutubeから始めていくんだと思います。
それはそれで楽しみでもありますし、まだまだ松本氏の秀逸な笑いは色褪せてはいませんので。
松本氏のコレカラの動向に敏感に察知していきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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