2025年ブレイクお笑い芸人は【ネコニスズ】だ！おもしろ荘優勝！

2025年1月8日

今回はおもしろ荘で優勝「赤ちゃんネタ」のネコニスズ、2025年のブレイクが予想されるお笑い芸人たち

今回はおもしろ荘は個性的な芸人たちがたくさん出ておりましたし、甲乙つけ難い感じでしたが、やはり一際群を抜いていたのはネコニスズでしたね。

今回優勝した「赤ちゃんネタ」はネコニスズの鉄板ネタでした。この優勝を機に2025年ブレイクお笑い芸人へとかけ上がれるのか、が鍵ですね。

必ず人気芸人の仲間入りを果たすと信じております。それではみなさんも気になっているネコニスズの経歴などを紹介していきますね。

ネコニスズプロフィール

芸名：ネコニスズ

・2012年2月結成

・メンバー：舘野忠臣とヤマゲンの二人

・タイタンに所属

・漫才とコントを中心に活動

結成当初から、彼らは独自のスタイルを追求し、日常の中からユーモアを引き出すことに注力して彼らの漫才は設定にこだわり、観客を引き込むように努力してきた。

・舘野忠臣

1983年2月9日生まれ

・群馬県出身

・ヤマゲン

1987年1月26日生まれ

・大阪府出身

二人はそれぞれ異なるバックグラウンドを持ちながらも、共通の目標に向かって活動を続けています。舘野はボケ担当として、独特のキャラクターを演じる一方、ヤマゲンはツッコミ役として、鋭い観察力とユーモアで観客を楽しませています。舘野忠臣は元々「野球家族」というコンビで活動しており、ヤマゲンは「ガスマスクガール」として知られていました。二人はそれぞれのコンビが解散した後、2012年にネコニスズを結成しました。彼らの経歴は多様であり、これまでの経験が現在のパフォーマンスに活かされています。特に、舘野のボケは彼の過去の経験から生まれる独特の視点を反映しています。

近年、舘野は「赤ちゃん」というキャラクターを演じることで新たな注目を集めています。このキャラクターは、彼の独特な表現力と相まって、観客に強い印象を与えています。赤ちゃんキャラとしての彼のパフォーマンスは、観客とのインタラクションを重視し、笑いを生み出す新しいスタイルを確立しました。この変化は、ネコニスズの漫才に新たな風を吹き込む要因となっています。

ネコニスズ赤ちゃんネタの魅力を解説します！

ネコニスズの赤ちゃんネタは、舘野が赤ちゃんのキャラクターを演じ、ヤマゲンがそのキャラクターに対してツッコミを入れるスタイルが特徴です。この独特な漫才は、観客に新鮮な印象を与え、笑いを誘います。特に、舘野が赤ちゃんとしてトークパートに参加する際、時折素に戻ってしまう様子が、ヤマゲンからのツッコミを引き出し、観客の笑いをさらに盛り上げる要因となっています。

観客の反応は非常に良好で、ネコニスズの赤ちゃんネタは大きなインパクトを与えました。特に、彼らが「おもしろ荘」で優勝した際には、観客の投票によってその人気が証明されました。ヤマゲンは「めちゃくちゃうれしいです」と喜びを表現し、舘野もその感情に共鳴しました。このように、彼らのパフォーマンスは観客との強い結びつきを生み出し、笑いを誘う要素となっています。

ネコニスズの赤ちゃんキャラクターは、舘野の「可愛くなりたい」という思いから誕生しました。このキャラクターは、彼の独特な魅力を引き出し、観客に新たな楽しみを提供しています。2023年から赤ちゃんを自称し始めたことで、彼のパフォーマンスは一層注目を集め、観客の心を掴む要因となりました。

ネコニスズは2023年から赤ちゃん漫才を中心に活動を展開し、徐々にその人気を高めています。彼らのユニークなスタイルは、観客に新しい笑いを提供し、特に「おもしろ荘」での優勝はその証拠です。ヤマゲンは「赤ちゃんが優勝を運んで来てくれました」と語り、今後の活動に対する期待感を示しています。2025年にはさらなる飛躍が期待されており、彼らの成長が楽しみです。

2025年度おもしろ荘での優勝はチャンス！

『ぐるナイ年越しおもしろ荘！』は、若手芸人がその才能を披露するための重要な舞台として知られています。2025年の放送では、1196組の芸人がオーディションに参加し、選ばれた13組がナインティナインと豪華ゲストの前でネタを披露しました。その中で、ネコニスズが見事に優勝を果たし、彼らの存在感が一気に高まりました。

ネコニスズのパフォーマンスは、特に「赤ちゃんネタ」で観客を魅了しました。舘野忠臣が無邪気な赤ちゃんのキャラクターを演じ、ヤマゲンがそのキャラクターに対して鋭いツッコミを入れるスタイルが特徴です。この独特なコンビネーションが、観客の心を掴み、優勝へと導く要因となりました。

ネコニスズのパフォーマンスは、ゲストや観客から高く評価されました。特に、舘野の赤ちゃんキャラは「かわいい」と絶賛され、赤楚衛二や上白石萌歌といった著名なゲストもその魅力に引き込まれました。このような高評価は、彼らの今後の活動においても大きな影響を与えることでしょう。

ネコニスズの優勝は、彼らにとって新たなスタートを切るきっかけとなりました。優勝を機に、メディアへの露出が増え、ブレイクの可能性が高まっています。2025年は、ネコニスズにとって飛躍の年となることが期待されており、今後の活動に注目が集まっています。

2025年度おもしろ荘での優勝への道のりとは

ネコニスズは、2012年に結成されて以来、数多くの大会に挑戦し、貴重な経験を積んできました。彼らの漫才スタイルは独特で、観客を惹きつける魅力があります。特に、2025年の『おもしろ荘』での優勝は、彼らのキャリアにおいて大きな転機となりました。この成功は、彼らが持つ独自の視点と、観客とのコミュニケーション能力の賜物です。

しかし、彼らの道のりは平坦ではありませんでした。2022年には解散の危機に直面しましたが、互いの信頼と絆を深めることでこの困難を乗り越えました。特に、ヤマゲンと舘野の間には、先輩後輩の関係を超えた強い友情が育まれ、彼らのパフォーマンスにもその影響が色濃く表れています。

2024年のM-1グランプリでは、準々決勝で敗退したものの、彼らの「赤ちゃん」ネタは観客に強い印象を残しました。このネタでは、舘野が赤ちゃんのキャラクターを演じ、独特の視点から日常の出来事を描写しました。このアプローチは、観客に新鮮な笑いを提供し、彼らの存在感を一層高める結果となりました。ネコニスズは、日々の努力を惜しまず、ネタの完成度を高めることに注力しています。彼らは、観客の反応を常に意識し、フィードバックを取り入れることで、より洗練されたパフォーマンスを目指しています。このような姿勢が、彼らの成長を支え、今後のさらなる成功へと繋がることでしょう。